本研究所では言語行動の分析を通して人間を追究します。また言語教育学を人間同士の対話の学として捉え直していきます。 (準備中)ただし,BTSJコーパスの申し込みなどは可能です。

COE 談話グループ研究会活動リスト

研究会

2005年度

第5回研究会(共催 語学研究所)

日時 6月10日(火) 19:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話研究グループ)
題目 依頼の日中対照研究-依頼談話の構造とそこにみられたポライトネス・ストラテジーを中心に-
発表者 謝 オン(跡見学園女子大学非常勤講師)

第3回研究会(共催 語学研究所)

日時 5月13日(金) 15:00~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話グループ)2004年度研究成果報告
題目 研究方法論ハンドブック-外国語教育の実験研究を中心に-
発表者 金 銀美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
李 恩美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士後期課程)
題目 言語社会心理学的アプローチによる会話分析の実際
発表者 李 恩美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
金 銀美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士後期課程)
題目 自然会話データを用いた研究の文献報告
発表者 藤田 朋世(東京外国語大学大学院博士前期課程)
野口 芙美(東京外国語大学大学院博士前期課程)
尾崎 芙美(東京外国語大学大学院博士前期課程)
山下 貴子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
題目 学習に対する状況論的アプローチに関する基礎文献報告
発表者 木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
金 銀美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
藤田 朋世(東京外国語大学大学院博士前期課程)
題目 ポライトネスに関する研究の文献報告
発表者 カチマレク ミロスワバ(東京外国語大学大学院博士後期課程)
題目 自然会話データの共有化のための文字化システムの検討
発表者 木山 幸子(東京外国語大学大学院博士後期課程)
李 恩美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
題目 公開中の現在中国語話し言葉コーパスの紹介
発表者 謝 オン(跡見学園女子大学非常勤講師)

第2回研究会 (共催 語学研究所)

日時 5月6日(金) 15:00~16:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話グループ)2004年度研究成果報告
題目 友人間で行われる『誘い』の日韓対照研究-会話教育への示唆を目指して-
発表者 鄭 栄美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
題目 日本語の雑談における不同意の相互作用 -会話教育への示唆-
発表者 木山 幸子(東京外国語大学大学院博士後期課程)

2004年度

第7回研究会 (共催 語学研究所)

日時 7月27日(火) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話研究グループ)
題目 『BTS(Basic Transcription System): 基本的な文字化の原則』による文字化資料作成の試演-日本語・英語・韓国語を中心として-
発表者 李 恩美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)

第6回研究会(共催 語学研究所)

日時 7月23日(木) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話研究グループ)
題目 「基本的な文字化の原則(Basic Transcripiton System for Japanese: BTSJ)」による文字化資料作成方法と『BTSによる多言語話し言葉コーパス-日本語』の利用方法の一例の紹介
発表者 木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
李 恩美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)

第5回研究会(共催 語学研究所)

日時 7月20日(火) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話研究グループ)
題目 「基本的な文字化の原則(Basic Transcription System for Japanese: BTSJ)」の概要とその活用の可能性について
発表者 木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)

2003年度

第19回研究会(共催 語学研究所)

日時 2月16日(月) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話グループ)2003年度研究成果報告 Ⅲ
自然会話分析と会話教育-統合モジュール作成への模索-
題目 親しい友人同士のコミュニケーション
―日本人大学生による悪態を中心に―
発表者 関崎 博紀(東京外国語大学大学院博士前期課程)
題目 携帯電話の会話における開始部と終結部の日台対照
発表者 黄 瓊芸(東京外国語大学大学院博士前期課程)
題目 談話レベルからみた依頼に対する『断り』の言語行動について
-日本人大学生と台湾人大学生との比較-
発表者 施 信余(東京外国語大学大学院博士前期課程)

第17回研究会(共催 語学研究所)

日時 2月12日(木) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話グループ)2003年度研究成果報告 Ⅱ
自然会話分析と会話教育-統合モジュール作成への模索-
題目 接触場面におけるコミュニケーション調整行動
-日本語母語話者と韓国人日本語学習者の会話より-
発表者 金 銀美(東京外国語大学大学院博士前期課程)
題目 教師と学生のインターアクションにおける日本語とポーランド語の言語行動対照分析
発表者 カチマレク ミロスワバ(東京外国語大学大学院博士前期課程)
題目 日本語の雑談における不同意の様相 -会話教育への示唆-
発表者 木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)

第15回研究会(共催 語学研究所)

日時 2月5日(木) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話グループ)2003年度研究成果報告 Ⅰ
自然会話分析と会話教育-統合モジュール作成への模索-
題目 台湾人日本語学習者の終助詞「ね」の使用
―コミュニケーション機能を中心に―
発表者 張 鈞竹(東京外国語大学大学院博士前期課程)
題目 台湾人学習者の初対面日本語会話におけるスピーチレベルの使用実態
発表者 林 君玲(東京外国語大学大学院博士前期課程)

第12回研究会(共催 語学研究所)

日時 10月9日(木) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語情報学研究報告 Ⅲ
題目 日本語の話し言葉のコーパスを整備する過程の検討
発表者 木林 理恵他(東京外国語大学大学院博士後期課程)
題目 日本語の自然会話データとTUFS-Dモジュールにおける談話行動の比較分析-会話教育教材の開発に示唆すること-
発表者 謝 オン 他(東京外国語大学大学院博士前期課程)

第7回研究会(共催 語学研究所)

日時 7月27日(火) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話研究グループ)
題目 『BTS(Basic Transcription System): 基本的な文字化の原則』による文字化資料作成の試演-日本語・英語・韓国語を中心として-
発表者 李 恩美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)

第6回研究会(共催 語学研究所)

日時 7月23日(木) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話研究グループ)
題目 「基本的な文字化の原則(Basic Transcripiton System for Japanese: BTSJ)」による文字化資料作成方法と『BTSによる多言語話し言葉コーパス-日本語』の利用方法の一例の紹介
発表者 木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
李 恩美(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)

第5回研究会(共催 語学研究所)

日時 7月20日(火) 18:30~20:30
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 言語教育学班(談話研究グループ)
題目 「基本的な文字化の原則(Basic Transcription System for Japanese: BTSJ)」の概要とその活用の可能性について
発表者 木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)

国際会議・シンポジウムなど

2004年度

COE統合シンポジウム 「グローバリゼーションと多文化的想像力」

日時 1月28日(金)
場所 語学研究所(419号室)
テーマ 研究発表会
題目 日本語の雑談における不同意の相互作用 -儀礼的フ同意に焦点を置いて-
発表者 木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
COE統合シンポジウム全体についてはこちらへ

2003年度

第1回言語情報学国際会議報告 言語情報学-現状と未来-

日時 12月14日(日) 13:20~15:20
場所 マルチメディアホール(101号室)
テーマ 談話分析と言語教育
題目 Why do we need to analyze natural conversation data in developing dialogue module and conversation teaching materials?
発表者 宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)
題目 An analysis of teaching materials based on New Zealand English conversation in natural settings : Implications for the development of conversation teaching materials
発表者 鈴木 卓(フェリス女学院大学)
松本 剛次(東京外国語大学大学院博士後期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)
題目 An examination of the process of developing a Corpus of Spoken Japanese:
Implications for the development of conversation teaching materials
発表者 木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
謝 オン(東京外国語大学大学院博士前期課程)
関崎 博紀(東京外国語大学大学院博士前期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
施 信余(東京外国語大学大学院博士前期課程)
李 恩美(東京外国語大学大学院研究生)
松本 剛次(東京外国語大学大学院博士後期課程)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)
題目 A comparative analysis of discourse behaviors in natural conversation and in TUFS dialogue modules: Implications for the development of conversation teaching materials
発表者 謝 オン(東京外国語大学大学院博士前期課程)
木林 理恵(東京外国語大学大学院博士後期課程)
木山 幸子(東京外国語大学大学院博士前期課程)
施 信余(東京外国語大学大学院博士前期課程)
李 恩美(東京外国語大学大学院研究生)
宇佐美 まゆみ(東京外国語大学外国語学部)
第1回言語情報学国際会議全体についてはこちらへ
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