本研究所では言語行動の分析を通して人間を追究します。また言語教育学を人間同士の対話の学として捉え直していきます。 (準備中)ただし,BTSJコーパスの申し込みなどは可能です。

雑誌連載・記事等

2022年

2022b宇佐美まゆみ(2022)「敬語の呪縛から自由になろうー親しさの表現は,言葉の民主化への第一歩-」『AJALT』,No.45, pp.24-27. 4頁. 2022.
2022a宇佐美まゆみ(2022)「AIと共生するためのコミュニケーション学」『日本語学』, vol.41-2. pp.78-79. 2頁. 2022.

2021年

2021宇佐美まゆみ(2021)「円滑なコミュニケーションのための言語ストラテジー」『Learning Design 2021年1月号』(特集 HR TREND KEYWORD 2021 人 ポライトネス理論), 日本能率協会マネジメントセンター:26-29. 4頁.リンクはこちら

2012年

2012b宇佐美まゆみ(2012)「理性が導くことを情熱を持って実行する」『亜細亜大学 経営学部 Interview 2012』亜細亜大学 経営学部:17.1頁.
2012a宇佐美まゆみ(2012)「高齢者とコミュニケーション」『治療』94(2)(Series「医療を適切に受けるためのポライトネス・ストラテジー(12)」)、南山堂:184-185、2頁.

2011年

2011b宇佐美まゆみ(2011)「外部評価員による評価②」『多文化共生時代の協働による日本語教員養成―体験活動での教育効果を高めるWEBダイアリーの活用―』,京都外国語大学:2011年3月.
2011a宇佐美まゆみ(2011)「高齢者との円滑なコミュニケーションの基本にあるもの」『WAM』560、独立行政法人福祉医療機構:26-27.2頁.

2010年

2010宇佐美まゆみ(2010)「高齢者とのコミュニケーションのとり方 - 保護するような話し方から対等で普通の話し方へ -」『自動車学校』46(12)、啓正社:11-13、3頁.

2004年

2004宇佐美まゆみ(2004)「年賀状のゆくえ」『月刊言語』33(1) (1月号特集「島のことば」)、大修館書店: 4-5. 2頁.

2002年

2002宇佐美まゆみ(2002)「マルチメディアとコミュニケーション」(パネルディスカッション録、国際交通安全シンポジウム、2000年9月29日)『車社会はどう変わるか』、文芸社: 56-112. 57頁.

2001年

2001宇佐美まゆみ(2001)「システムネットワークによる授業の変化 (4)」『東外大ニュース』108 (特集: 新キャンパスから広がるネットワーク)、東京外国語大学: 8. 1頁.

2000年

2000宇佐美まゆみ(2000)「日本語から見た日本文化」『平成11年度北区の国際化推進事業』: 58-91. 34頁.

1999年

1999宇佐美まゆみ(1999)「日本語を学ぶ若者から見た日本語」『教育と情報』497、文部省大臣官房調査統計企画課編集: 18-21. 4頁.

1998年

1998e宇佐美まゆみ(1998)「自由席: 言葉と思考 -「~らしい」の危険性」『週間教育資料』590、教育公論社: 50. 1頁.
1998d宇佐美まゆみ(1998)「ポジティブ・ポライトネスとネガティブ・ポライトネス」『Tradepia』7、日商岩井株式会社: 20-23. 4頁.
1998c宇佐美まゆみ(1998)「女性と言葉と日本社会」『SQUARE』110、労働情報センター: 20-21. 2頁.
1998b宇佐美まゆみ(1998)「高齢者を活気づける広告コミュニケーション」『月刊宣伝会議』4、宣伝会議: 48-50. 3頁.
1998a宇佐美まゆみ(1998)「女言葉、男言葉」『総合教育技術』3、小学館: 10-11. 2頁.

1997年

1997宇佐美まゆみ(1997)「女の子の「男言葉」」『東京新聞』 (日刊)、8月28日付.

(1995-1997)「シリーズ対談 日本語の問題」『月刊日本語』8(8) -11(1),
アルク. (毎号約8ページ)

① 女言葉:1~4

(1995) 第1回 何が問題なのか、れいのるず・秋葉かつえ氏との対談: 33-40.8頁
(1995) 第2回 言語変革とアイデンティティ、れいのるず・秋葉かつえ氏との対談: 33-40. 8頁
(1995) 第3回 言葉は生き方を主張する、遠藤織枝氏との対談: 33-40. 8頁
(1995) 第4回 教科書の中のステレオタイプ、遠藤織枝氏との対談: 33-40. 8頁.

② 地域の言葉:5~8

(1995) 第5回 方言から地域語へ、陣内正敬氏との対談 :33-40. 8頁
(1995) 第6回 地域語を共有する、陣内正敬氏との対談 :33-40. 8頁
(1995) 第7回 「公平な耳」とは何か、土岐哲氏との対談 :33-40. 8頁
(1995) 第8回 多文化共生社会と地域語、土岐哲氏との対談 :33-40. 8頁

③ 表現する言葉:9~13

(1996) 第9回 PC-ポリティカル・コレクトネスとは何か、武田春子氏との対談: 33-40. 8頁
(1996) 第10回 PCと言語教育、武田春子氏との対談 :33-40. 8頁
(1996) 第11回 表現の「自由」を考える、湯浅俊彦氏との対談 : 54-59. 6頁
(1996) 第12回 ガイドラインを議論する、湯浅俊彦氏との対談  : 54-59. 6頁
(1996) 第13回 出版メディアに働きかける、湯浅俊彦氏との対談 : 60-65. 6頁

④ 人間関係を表す言葉:14~19

(1996) 第14回 ポライトネスと敬語、J・V・ネウストプニー氏との対談 :60-65 6頁
(1996) 第15回 ポジティブ・ポライトネスと敬語回避、J・V・ネウストプニー氏との対談 :56-61 6頁
(1996) 第16回 談話レベルから見たポライトネス、J・V・ネウストプニー氏との対談: 56-61 6頁
(1996) 第17回 タイ語の敬語、堀江インカピロム・プリヤー氏との対談 :56-61 6頁
(1997) 第18回 タイ語と日本語の敬語使用の変化、堀江インカピロム・プリヤー氏との対談 :56-61 6頁
(1997) 第19回 これからの敬語、堀江インカピロム・プリヤー氏との対談 :56-61 6頁

以上は、『言葉は社会を変えられる』(編著)、明石書店.(1997年6月30日)に収録.

⑤ 若者の言葉:20~25

(1997) 第20回 現代「若者語」成立の背景、米川明彦氏との対談 :58-63. 6頁
(1997) 第21回 現代若者語の特徴、米川明彦氏との対談: 56-61. 6頁
(1997) 第22回 若者の言葉に映し出された社会の歪み、米川明彦氏との対談 : 56-61.6頁
(1997) 第23回 新方言と若者語、井上史雄氏との対談 : 56-61. 6頁
(1997) 第24回 新方言と若者語の共通点、井上史雄氏との対談 : 72-77. 6頁
(1997) 第25回 言語変化の未来、井上史雄氏との対談: 72-77 6頁

⑥ 高齢者と言葉:26~27

(1997) 第26回 高齢者の言葉とは、遠藤織枝氏との対談 : 66-71 6頁
(1997) 第27回 高齢者に対する言葉、遠藤織枝氏との対談: 66-71 6頁

⑦ 教師と言葉:28~30

(1997) 第28回 教師の言葉、西原鈴子氏との対談 : 64-69 6頁
(1997) 第29回 教師の言葉と学習者の言葉、西原鈴子氏との対談: 64-69. 6頁
(1997) 最終回 多文化社会と個人の言葉、西原鈴子氏との対談: 70-75. 6頁

(1994-1995)「日本語教師のための心理学入門:1~15」、
『月刊日本語』7(4)、8(6)、アルク.
(毎号4ページ: 7(4)- 8(2)、60ー63、8(3)・8(5)、68ー71、8(4)・8(6)、64ー67.)

(1994) 第1回 心理学と日本語教育: 60ー63.4頁
(1994) 第2回 心理学の歴史的展開: 60ー63.4頁
(1994) 第3回 イギリスの経験論的心理学- 心理学の歴史的展開(2):60-63. 4頁
(1994) 第4回 生理学の発展と精神物理学の誕生- 心理学の歴史的展(3):60ー63. 4頁
(1994) 第5回 現代心理学の誕生-ヴントの実験心理学の成立-心理学の歴史的展開(4):60ー63.4頁
(1994) 第6回 現代心理学誕生までの流れ- まとめとその後の動向:60-63. 4頁
(1994) 第7回 ゲシュタルト心理学: 60ー63.4頁
(1994) 第8回 行動主義心理学の誕生まで: 60ー63.4頁
(1994) 第9回 行動主義心理学: 60ー63.4頁
(1995) 第10回  新行動主義(1): 60-63. 4頁
(1995) 第11回  新行動主義(2): 60-63. 4頁
(1995) 第12回 新行動主義(3): 68-71. 4頁
(1995) 第13回 新行動主義(4): 64-67. 4頁
(1995) 第14回 新行動主義(5): 68-71. 4頁
(1995) 最終回 認知心理学から認知科学へ: 64-67. 4頁

1993年

1993宇佐美まゆみ(1993)「外国人体験が日本人として日本語教師としての自分を育てる」『月刊日本語』6(2)、アルク: 26-29. 4頁.

1992年

1992宇佐美まゆみ(1992)「大切なのは外国語ができることではなく、うまく教えられる力 -西川寿美、森山武氏との対談録」『月刊日本語』5(9)、アルク: 7-12. 6頁.

1990年

1990宇佐美まゆみ(1990)「アメリカの大学で教える」『アルク地球人ムック』59 (海外就職: 特集 日本語を教える)、アルク: 71-73. 3頁.

1989年

1989d宇佐美まゆみ(1989)「あなたの適性は? 国際派感覚で教えたい人たちへ -倉持保男、丸山敬介両氏との対談録」『月刊日本語』2(10)、アルク: 8-14. 7頁.
1989c宇佐美まゆみ(1989)「じっくり話し合える研修会 -アメリカ・オハイオ州」『月刊日本語』2(7)、アルク: 90- 91. 2頁.
1989b宇佐美まゆみ(1989)「OPI試験官養成の講座受講レポート」『月刊日本語』2(6)、アルク: 96-97. 2頁.
1989a宇佐美まゆみ(1989)「テキストの開発に向けて」『月刊日本語』2(2)、アルク: 92-93. 2頁.

1988年

1988宇佐美まゆみ(1988)「経験者よ、来たれ」『月刊日本語』1(12) (特集-アメリカで日本語を教える)、アルク: 14-17. 4頁.
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