発行年 | 著者 | APA引用情報 |
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2021 | 中後幸恵 | 中後幸恵(2021)「補足の接続詞における配慮の考察-『ただ』を中心に」, 日本語用論学会第24回大会, オンライン. 2021.12.18-19. |
2021 | ITAKURA, Hiroko | ITAKURA, Hiroko(2021)"Responding to self-praise in Japanese", 日本語用論学会第24回大会, オンライン. 2021.12.18-19. |
2021 | 大塚望 | 大塚望 (2021)「重複語(畳語)している/した」について ─形容詞性接尾辞「ぽい」「らしい」との比較─」『日本語日本文学』31巻, pp.11-29 |
2020 | 鈴木英子 | 鈴木英子(2020)「接触場面に出現する「やはり」の一考察 : 『BTSJ日本語自然会話コーパス』の調査から」『一橋大学国際教育交流センター紀要』2号,pp.69-80 |
2020 | 福島佐江子 | 福島佐江子(2020)「ポライトネスと配慮ー受諾と断りを伴う依頼の場合ー」『日本語の自然会話分析』pp.23-43, くろしお出版. |
2020 | ガヤ直美 | ガヤ直美(2020)「依頼表現の諸相 ー依頼の明示性の観点からー」『日本語の自然会話分析』pp.45-65, くろしお出版. |
2020 | 大橋純・大橋裕子 | 大橋純・大橋裕子(2020)「雑談に表出する依頼と受諾 ―「です・ます」体の使い分けと,自然会話を素材とする教材への応用の観点から―」『日本語の自然会話分析』pp.67-84, くろしお出版. |
2020 | 重光由加 | 重光由加(2020)「質問行為に伴う配慮 ―初対面会話と親しい者同士の男性の雑談より―」『日本語の自然会話分析』pp.85-111, くろしお出版. |
2020 | ナズキアン富美子 | ナズキアン富美子(2020)「談話における終助詞「よね」 ―引き込みという観点から―」『日本語の自然会話分析』pp.115-138, くろしお出版. |
2020 | 大塚容子 | 大塚容子(2020)「自然会話における感動詞「あっ」の機能 ―日本語教育の観点から―」『日本語の自然会話分析』pp.139-160, くろしお出版. |
2020 | 田中リディア | 田中リディア(2020)「友人同士の会話におけるディスコース・マーカー ―性差の観点から―」『日本語の自然会話分析』pp.161-191, くろしお出版. |
2020 | 岡本成子 | 岡本成子(2020)「大学生の会話と性差 ―ジェンダー構築の観点から―」『日本語の自然会話分析』pp.195-218, くろしお出版. |
2020 | 長谷川葉子 | 長谷川葉子(2020)「会話の非流暢性(disfluency)―会話スタイルの観点から―」『日本語の自然会話分析』 pp.219-244, くろしお出版. |
2020 | 南雅彦 | 南雅彦(2020)「談話のインタラクションと言語発達 ―比較文化心理学の視点から―」『日本語の自然会話分析』pp.245-273, くろしお出版. |
2020 | 馮荷菁 | 馮荷菁(2020)「ディスコース・ポライトネス理論」に基づく日本語母語話者同士の初対面会話におけるスピーチレベルとスピーチレベル・シフトの一考察 ―男女・上下の要因を中心に―」『九州地区国立大学教育系・文系研究論文集』巻数:6(1/2),頁数:No.5 |
2020 | 小此木江利菜 | 小此木江利菜(2020)「依頼談話における言いさし表現「けど」に関する考察―機能と負担度に着目して―」『日本文化学報』86, pp.25-41 |
2020 | 木林理恵 | 木林理恵(2020)「ディスコース・ポライトネス理論から見た共同発話文:ディスコース・ポライトネス理論が言語教育に示唆すること」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.43-67, ひつじ書房. |
2020 | 野口芙美 | 野口芙美(2020)「初対面雑談場面における否定応答詞と否定応答表現:対話相手との年齢差に着目して」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.71-101, ひつじ書房. |
2020 | 平山紫帆 | 平山紫帆(2020)「接触場面と母語場面における母語話者の「言い換え」:日常的な接触経験と対話相手の日本語レベルの観点から」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.105-131, ひつじ書房. |
2020 | 磯野英治 | 磯野英治(2020)「日本語教育のためのターン交替とその語用論的特徴の分析」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.137-154, ひつじ書房. |
2020 | 母育新 | 母育新(2020)「ディスコース・ポライトネス理論に基づいた日中対照研究の方法と実践:BTSコーパスを利用して」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.161-182, ひつじ書房. |
2020 | 李宇霞 | 李宇霞(2020)「ディスコース・ポライトネス理論から見る親疎関係によるポライトネスの日中対照研究:語彙の丁寧度を中心に」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.189-215, ひつじ書房. |
2020 | 鈴木卓 | 鈴木卓(2020)「日本語会話物語の類型:対人的機能による分類」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.219-247, ひつじ書房. |
2020 | 荻原孝恵 | 荻原孝恵(2020)「「だから」の語用論的分析は、いかに日本語教育に生かせるか」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.251-282, ひつじ書房. |
2020 | 川口義一 | 川口義一(2020)「自然な日本語コミュニケーションの特徴は、会話教育にいかに生かせるか」『自然会話分析への語用論的アプローチ』pp.287-322, ひつじ書房. |
2020 | Michiko, Kaneyasu | Michiko, Kaneyasu. 2020. Interactional relevance of linguistic categories: Epistemic modals daroo and deshoo in Japanese conversation. Journal of Pragmatics,155. pp.145-159 |
2019 | 永井望・宮本友樹・片上大輔 | 永井望・宮本友樹・片上大輔(2019)「Seq2seqモデルを用いた文末表現の異なる対話システムの評価」第35回ファジィシステムシンポジウム講演論文集(FSS2019大阪大学),pp.761-794 |
2019 | 郭松明 | 郭松明(2019)「終助詞「ね」の分析ー「任意のね」を中心に―」国立政治大学日本語文学研究所 修士論文 |
2018 | Hiroko, Itakura | Hiroko, Itakura. 2018. Accuracy in reported speech: Evidence from masculine and feminine Japanese language. Alessandro, Capone & Manuel, García-Carpintero & Alessandra, Falzone (eds.), Indirect Reports and Pragmatics in the World Languages. pp.315-331, Springer, Cham. |
2018 | Toshiyuki, Sadanobu | Toshiyuki, Sadanobu. 2018. The “My Funny Talk” Corpus and Speaking Style Variation in Japanese. David G. Hebert. (ed.) International Perspectives on Translation, Education and Innovation in Japanese and Korean Societies. pp.133-147, Springer, Cham. |
2018 | Rumiko, Shinzato | Rumiko Shinzato. 2018. Amari/anmari/anma and totemo/tottemo in history and discourse: Interaction of negative polarity and positive polarity. Mutsuko, Endo Hudson. & Yoshiko, Matsumoto. & Junko, Mori. (eds.) Pragmatics of Japanese: Perspectives on grammar, interaction and culture. pp.49-74, John Benjamins Publishing Company. |
2018 | 森のどか | 森のどか(2018)「RNN型日本語対話モデルの推測精度の検証」愛知県立大学情報科学部 平成29年度 卒業論文要旨 |
2018 | 太田陽子・永谷直子・中石ゆうこ | 太田陽子・永谷直子・中石ゆうこ(2018)「8種のコーパスに見る技能別特徴項目:高等教育で学ぶ留学生のためのシラバス再考のために」『一橋大学国際教育センター紀要』9, pp.85-94 |
2018 | 田中奈緒美 | 田中奈緒美(2018)「話題の関連性を示すメタ表現とその使用条件」『言語文化研究 言語情報編』13, pp.55-70 |
2018 | 関崎博紀 | 関崎博紀(2018)「自然会話の特徴への気づきに効果的な提示方法の研究―中上級とゼロ初級の各レベルの学習者の対比から―」『日本語教育方法研究会誌』24(2), pp.4-5 |
2018 | 李舜炯 | 李舜炯(2018)「韓国人日本語学習者の接触場面における発話交替時と発話途中のあいづち的反応の機能と表現形式」『일본문화연구』66, pp.251-272 |
2018 | 苅宿紀子 | 苅宿紀子(2018)「日本語の雑談における後置名詞の機能―なぜ名詞を付け足すのか―」2018年4月『表現研究』107, pp.11-20 |
2018 | Eun Mi Lee | Eun Mi Lee(2018) Analysis of politeness strategies in Japanese and Korean conversations between males. Focusing on speech levels and speech level shifts. Pragmatics. Quarterly Publication of the International Pragmatics Association (IPrA), 28-1, pp. 61-92 |
2018 | 岡崎渉 | 岡崎渉(2018)「非デスマス形の機能による分類方法の検討―情意的態度と聞き手目当て性の観点から―」2018年2月『兵庫教育大学研究紀要』第52巻, pp.19-31 |
2018 | 鄭賢兒 | 鄭賢兒(2018)「負担度の高い場面での『謝罪· 応答発話文』の日韓対照」『일본어학연구』56, pp.121-138 |
2018 | 平山紫帆 | 平山紫帆(2018)「接触場面と母語場面における母語話者のくり返しの方法」『日本語・日本語教育』1, 69-83. |
2018 | 趙東玲 | 趙東玲(2018)「日中会話の不同意表明に見られる 『配慮』 の伝え方の分析」『人間社会環境研究』35, 33-48. |
2018 | 張季媛 | 張季媛(2018)「接続助詞を用いた中途終了型発話文の出現状況と文法的特徴」『日本語・日本語学研究』8, 1-21. |
2017 | 金アラン | 金アラン(2017)「非丁寧体の会話におけるアップシフトに関する日韓対照研究」『일본문화학보』72, 87-112. |
2017 | 李舜炯 | 李舜炯(2017)「日・印尼接触場面における日本語学習者と母語話者のあいづち的反応の機能」『동북아 문화연구』53, 359-373. |
2017 | 金庚芬&関崎博紀& 趙海城 | 金庚芬& 関崎博紀& 趙海城(2017)「自らの得意分野と成功談をどのように展開するか」『한국일본어학회 학술발표회』36, 139-144. |
2017 | 牛窪隆太 & 高村めぐみ | 牛窪隆太, & 高村めぐみ. (2017). 読解教育における 「正しい理解」 についての試論: 物語文を用いた作絵活動の実践報告から. 関西学院大学日本語教育センター紀要, (6), 5-20. |
2017 | 胡方方 | 胡方方. (2017). ピア・リーディング授業の合意形成に影響を与える諸要因: 多肢選択的な課題と自由記述式の課題の談話を比較して. 一橋大学国際教育センター紀要, 8, 81-92. |
2017 | 山下悠貴乃 | 山下悠貴乃. (2017). 配慮表現としての 「とか」 について. |
2017 | 中川祐治& 永島恭子 | 中川祐治, & 永島恭子. (2017). 「地域」 を活かした動画作成活動の実践: 地域日本語教室における相互学習型活動の試み. |
2017 | 馬穎瑞 | 馬穎瑞. (2017). 日本語疑問文の統語語用論的研究. |
2017 | 柏木厚子 | 柏木厚子. (2017). インタビュー番組におけるほめの返答の日米比較―非言語データも含めた発話分析―. 学苑, (919), 1-14. |
2017 | 堀田智子 | 堀田智子. (2017). 中国人日本語学習者の 「不同意」 行為─ ストラテジー使用における語用論的転移の可能性─. 国際文化研究= Journal of International Cultural Studies, 23, 95-106. |
2017 | 李 舜炯 | 李 舜炯. (2017). 対人関係に応じた日本語母語話者のスタイル切り換え. 동북아 문화연구 , 50, 275-288. |
2017 | 鷲見幸美 | 鷲見幸美. (2017). 多義動詞 「ツケル」 の指導についての一試案: 話し言葉における日本語母語話者の使用実態を踏まえて. |
2017 | 霍沁宇 | 霍沁宇. (2017). 「三つの対話」 を用いた読解授業に関する一考察: ある学習者の事例から見えるピア・ラーニングの盲点. 一橋大学国際教育センター紀要, 8, 41-55. |
2017 | 落合哉人 | 落合哉人(2017) 対人場面の会話におけるフィラーがかかわる連続使用 |
2017 | 李舜炯・今村圭介 | 李舜炯, 今村圭介.(2017) 対人関係に応じた日本語母語話者のスタイル切り換え-[BTSJ による日本語話し言葉コーパス] を用いて. 동북아 문화연구 , 50, 275-288. |
2016 | Adachi, C | Adachi, C. (2016). Sugoi!–Indexicality and stancetaking in Japanese compliments. Language in society, 45(2), 193-216. |
2016 | Akihiro, H | Akihiro, H. (2016). Parce que et kara, Étude contrastive entre français et japonais basée sur des corpus oraux. In SHS Web of Conferences (Vol. 27, p. 14002). EDP Sciences. |
2016 | BAJRAMI, J | BAJRAMI, J. (2016). Speech level shift in Japanese and Slovene. Acta Linguistica Asiatica, 6(2), 23-51. |
2016 | LINA, A. I. A | LINA, A. I. A. 日本語とアラビア語の断り発話を正当化するメカニズムについて: 異文化間語用論と配慮表現の観点から. |
2016 | Yonezawa, Y | Yonezawa, Y. (2016). Nexus of Language and Culture: A Study of Second Person Reference Terms in Japanese with Special Focus on Anata ‘You’. |
2016 | 松下光宏 | 松下光宏. (2016). 原因・理由を表す接続辞 「ものだから」 の使用文脈の特徴: 前後の文脈に表される事態との関係に着目して. 日本語教育= Journal of Japanese language teaching, (165), 57-72. |
2016 | 関崎博紀 | 関崎博紀(2016)「接触場面初対面会話における話題スキーマ" 日本の大学における留学生と日本人学生の会話からの示唆」 |
2016 | ยุ พ วรรณ โส ภิ ต วุฒิ วงศ์ | ยุ พ วรรณ โส ภิ ต วุฒิ วงศ์ . (2016). การ เปรียบเทียบ โครงสร้าง ความ รู้ (Schema) และ กลยุทธ์ การ เลือก หัวข้อ สนทนา เมื่อ พบ กัน เป็น ครั้ง แรก ของ ผู้ พูด ชาว ไทย กับ ผู้ พูด ชาว ญี่ปุ่น . วารสาร อักษรศาสตร์ (Journal of Letters), 45(1), 1-46. |
2016 | 熊磊 | 熊磊. (2016). 日本語談話における文の初頭行動・末尾行動の鏡像関係. Journal of East Asian Studies, (14), 161-178. |
2016 | 権成花 | 権成花. (2016). 日本に居住する中国朝鮮族の言語使用―内的場面におけるコード・スイッチングの使用を中心に―. 千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書= Chiba University Graduate School of Humanities and Social Sciences Research Project Reports, 307, 73-94. |
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2016 | 斎藤敬太 | 斎藤敬太. (2016). パラオ人の日本語に見られる談話の特徴. |
2016 | 市村葉子 | 市村葉子. (2016). 自然会話における 「ノダ (+ 終助詞)」 の手続き的意味の考察: 具現化形式と音調に注目して. |
2016 | 獅々見真由香 | 獅々見真由香. (2016). 日本語の会話におけるオノマトペの基本語彙選定:『BTS による多言語話し言葉コーパス』 と 『BTSJ による日本語話し言葉コーパス』 を用いて. 日本語教育= Journal of Japanese language teaching, (165), 73-88. |
2016 | 小田佐智子 | 小田佐智子, & オダ,サチコ. (2016). 自然習得者における中間言語的特徴の定着化: 自然談話データにみる連体修飾表現を中心に. |
2016 | 深澤のぞみ&陳会林 | 深澤のぞみ, & 陳会林. (2016). 中国語式辞スピーチの構成要素と展開パターン: 日本語式辞スピーチとの比較. 金沢大学歴史言語文化学系論集. 言語・文学篇= Studies and essays. Language and literature, (8), 45-58. |
2016 | 石野未架 | 石野未架. (2016). 外国語教室における談話標識のメタ的利用について―英語で英語の授業を行う教師の教室談話分析から―. 社会言語科学, 19(1), 166-173. |
2016 | 曹金波 | 曹金波. (2016). 日本語教育におけるオノマトペの研究―その学習内容と指導プロセスの構築を中心に―. |
2016 | 村山友里枝 | 村山友里枝. (2016). 目的語を標示する日本語の与格 「に」 と韓国語の対格 「 을 / 를 」 の有標性と学習困難度: 韓国人日本語学習者のデータに着目して. 国際広報メディア・観光学ジャーナル= The Journal of International Media, Communication, and Tourism Studies, 22, 57-74. |
2016 | 大塚容子 | 大塚容子. (2016). 初対面の 2 人会話におけるあいづち行動-非言語行動を含めて. 岐阜聖徳学園大学紀要. 外国語学部編, 55, 71-83. |
2016 | 鄭賢児 | 鄭賢児. (2016). 韓日男女大学生の [謝罪談話] の構造及び展開の特徴. 일본어학연구 , 48, 85-103. |
2016 | 鄭賢児 | 鄭賢児. (2016). 負担度が軽い謝罪行動の相互作用に関する一考察. 일본연구 , 40, 153-175. |
2016 | 迫田久美子, 小西円, 佐々木藍子, 須賀和香子, & 細井陽子 | 迫田久美子, 小西円, 佐々木藍子, 須賀和香子, & 細井陽子. (2016). 多言語母語の日本語学習者横断コーパス. |
2016 | 劉暁苹 | 劉暁苹. (2016). 未完結文における語用論的選好に関する研究. |
2016 | 崔英才 | 崔英才. (2016). 接触場面における終助詞 「ね」「よ」「よね」 の機能分析―発話連鎖の視点から―. 千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書= Chiba University Graduate School of Humanities and Social Sciences Research Project Reports, 307, 19-36. |
2016 | 이은미 | 이은미 . (2016). 접촉 장면 대화에 나타나는 [とか] 의 담화기능 . 일본연구 , 40, 137-152. |
2016 | 임시은 | 임시은 . (2016). 일본어의 스피치레벨 시프트 현상 . 담화 · 인지언어학회 학술대회 발표논문집 , 189-199. |
2016 | 関崎博紀 | 関崎博紀. (2016). 接触場面初対面会話における話題スキーマ" 日本の大学における留学生と日本人学生の会話からの示唆. |
2015 | Lanigan, M | Lanigan, M. (2015).コーパスシステム 『Co-Chu』 の開発―MeCab 拡張データ処理機能について―. |
2015 | 遠藤佳那子 | 遠藤佳那子. (2015). 黒川真頼の活用研究: ラ行変格活用を中心に (口頭発表, 日本語学会 2015 年度春季大会研究発表会発表要旨). 日本語の研究, 11(4), 100-101. |
2015 | 加藤あさぎ, & 関裕子 | 加藤あさぎ, & 関裕子. (2015). 筑波大学留学生センター日本語教育論集号 30 ページ 121-137 発行年 2015-02-28. |
2015 | 宮内桂子 | 宮内桂子. (2015). 丁寧体の談話における 「のだ」 の使用実態. |
2015 | 高柳なな枝 | 高柳なな枝. (2015). 親子日本語教室の実践:-活動を通した学び. 桜美林言語教育論叢, 11, 151-164. |
2015 | 阪上彩子, & サカウエ,アヤコ | 阪上彩子, & サカウエ,アヤコ. (2015). 話しことばにおける接続助詞 「し」 の使用実態. |
2015 | 小磯花絵, 石本祐一, 菊池英明, 坊農真弓, 坂井田瑠衣, 渡部涼子, ... & 伝康晴 | 小磯花絵, 石本祐一, 菊池英明, 坊農真弓, 坂井田瑠衣, 渡部涼子, ... & 伝康晴. (2015). 大規模日常会話コーパスの構築に向けた取り組み—会話収録法を中心に—. SIG-SLUD, 5(01), 37-42. |
2015 | 宋佳音 | 宋佳音. (2015). 接触場面における会話の調整行動: 中国人日本語学習者を中心に. |
2015 | 鄭賢児 | 鄭賢児. (2015). 負担度が軽い [謝罪談話] における韓日対照研究. 일본어학연구 , 44, 133-149. |
2015 | 馬珊 | 馬珊. (2015). メディア・リテラシーを取り入れた授業活動の学習効果:-映像作品を用いた授業実践による学習者の学び. 桜美林言語教育論叢, 11, 79-93. |
2015 | 平山紫帆 | 平山紫帆. (2015). 自然会話における終助詞 「かな」 の用法. 日本語教育実践研究, 2, 68-79. |
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2015 | 劉善鈺 | 劉善鈺. (2015). 連体修飾用法における日本語の形容詞・連体詞 「X い」 と 「X な」 の使い分け: 大規模コーパスに基づく計量的研究. |
2015 | 山内美穂 | 山内美穂(2015)「会話で「単独使用」される「たり」―なぜ「たり」で「可能性」や「意外性」が表せるのか―」『日本語教育』162 pp.82-95 日本語教育学会 |
2015 | 李舜烔 | 李舜烔(2015)「対人関係に応じた「共和的反応の型」の使い分け」『日語日文学研究』95-1 pp.223-242 韓国日語日文学会 |
2015 | 甲斐朋子 | 甲斐朋子(2015)「電話会話の終了部に見られた友人間の談話アイデンティティ―謝罪によって再開された終了部の事例を中心に―」『言語文化学』24 pp.19-32 大阪大学言語文化学会 |
2015 | 佐藤彰・秦かおり・岡田悠佑・甲斐朋子・泉谷律子・Yuka Matsutani | 佐藤彰・秦かおり・岡田悠佑・甲斐朋子・泉谷律子・Yuka Matsutani(2015)「相互行為研究①―会話とナラティブを分析する―」『言語文化共同研究プロジェクト2014』pp.32-39 大阪大学大学院言語文化研究科 |
2015 | 崔英才 | 崔英才(2015)「日本語母語場面における終助詞「よ」の一考察―発話連鎖効力に基づく分析枠組みの試み―」村岡英裕編『接触場面における相互行為の蓄積と評価 接触場面の言語管理研究 vol.12 千葉大学大学院人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書 第292集』 pp.31-44 千葉大学大学院人文社会科学研究科 |
2015 | 崔英才 | 崔英才(2015)「【研究ノート】日本語母語場面における終助詞「ね」の一考察」『人文社会科学研究』30 pp.187-198 千葉大学人文社会科学研究科 |
2015 | 李舜烔・渡辺真由子・馬雲 | 李舜烔・渡辺真由子・馬雲(2015)「母語話者と非母語話者の「言い訳」比較―「なんか」と「ちょっと」に着目して―」『日本語教育研究』31 pp.175-190 韓国日語教育学会 |
2014 | Sakuta, H., & Adachi, E | Sakuta, H., & Adachi, E.(2014). How Differently Do We Talk? A Study of Sentence Patterns in Groups of Different Age, Gender and Social Status. |
2014 | 磯野英治, 上仲淳, イソノ,ヒデハル, & ウエナカ,ジュン. | 磯野英治, 上仲淳, イソノ,ヒデハル, & ウエナカ,ジュン. (2014). 日本語学習者の接触場面におけるターン交替時の発話の語用論的特徴. |
2014 | 花村博司 | 花村博司. (2014). 日本語の雑談会話における話題転換研究の方法: 話題転換はどこで行われ, どう分類されるか. |
2014 | 吉田さち | 吉田さち. (2014). 集団内のコードとしてのコードスイッチング発話: 日本在住コリアンのニューカマーにおける言語シフトの実態把握に向けての予備的考察. 跡見学園女子大学文学部紀要, 49, A149-A165. |
2014 | 吉田睦 | 吉田睦. (2014). 日本語母語話者・学習者の会話構築に関わる質問表現の研究 (Doctoral dissertation, 筑波大学 (University of Tsukuba)). |
2014 | 坂口昌子, 中西久実子, & 由井紀久子 | 坂口昌子, 中西久実子, & 由井紀久子. (2014). 外国語を母語とする日本語学習者の報告遂行能力に関する研究―日本語母語話者の問題点から考える―. 研究論叢, (84). |
2014 | 阪上彩子 | 阪上彩子.(2014). 話し言葉における 「そして」 の指導法: 話し言葉コーパ. 神戸大学留学生センター紀要, 20, 61-74. |
2014 | 大塚容子 | 大塚容子. (2014). 初対面 3 人会話におけるあいづちの談話展開上の機能. 岐阜聖徳学園大学紀要. 外国語学部編, 53, 47-57. |
2014 | 嶋原耕一 | 嶋原耕一. (2014). 母語場面及び接触場面の同等初対面会話におけるアップシフトについて. 社会言語科学, 16(2), 66-74. |
2014 | 李奎台 | 李奎台. (2014). 韓国人観光ガイドの日本語案内に関する研究. 일본문화연구 , 51, 271-289. |
2014 | 立川和美 | 立川和美. (2014). 日本語教育における引用表現. 流通經濟大學論集, 48(4), 491-498. |
2014 | 甲斐朋子 | 甲斐朋子(2014)「状況確認発話とその応答に見られる発話の音調パタンと機能について―親しい女子学生同士の電話会話の場合―」大阪大学言語文化学会 第46回大会 配布資料 |
2014 | 甲斐朋子 | 甲斐朋子(2014)「隣接ペア「もしもし」の韻律的特徴について―親しい先輩・同輩・後輩との会話の場合―」『大阪大学紀要』pp.61-66 |
2014 | 甲斐朋子 | 甲斐朋子(2014)「電話会話の終了部に見られた謝罪による会話の再開について―親しい同級生同士の依頼・断り会話の場合―」大阪大学言語文化学会 第45回大会 配布資料 |
2014 | 刈宿紀子 | 刈宿紀子(2014)「談話における対称詞のいわゆる「無助詞」現象―「呼びかけ」の周辺―」小林賢次・小林千草編『日本語史の新視点と現代日本語』 pp.418-436(187-205) 勉誠出版 |
2014 | 大塚容子 | 大塚容子(2014)「初対面三人会話における話題の選択と情報の提供」岐阜聖徳学園大学『ことばのプリズム』pp.204-227 |
2014 | 大塚容子 | 大塚容子(2014)「初対面3人会話におけるあいづちの談話展開上の機能」『岐阜聖徳学園大学紀要』53 pp.47-57 岐阜聖徳学園大学 |
2014 | 秦暁麗 | 秦暁麗(2014)「自然会話の依頼・断りに見られる配慮表現としての「ちょっと」の研究」『日本文学論集第20号抜刷』 pp.24-42 大阪大谷大学大学院 |
2014 | Ptaszynski, M., Hasegawa, D., & Masui, F | Ptaszynski, M., Hasegawa, D., & Masui, F.(2014). Women Like Backchannel, But Men Finish Earlier: Pattern Based Language Modeling of Conversations Reveals Gender and Social Distance Differences,[in:] Samsung HLT Young Researchers Symposium. In 9th International Conference on Natural Language Processing (PolTAL 2014), paper ID (Vol. 2). |
2013 | 磯野英治 | 磯野英治. (2013). 日本語会話における表現形式と機能の多様性について. 일본학보 , (94), 67-78. |
2013 | 関崎博紀 | 関崎博紀. (2013). 日本人大学生同士の雑談に見られる否定的評価の言語的表現方法に関する一考察. 日本語教育, 155, 111-125. |
2013 | 金アラン | 金アラン. (2013). 日韓語におけるスピーチレベルシフトに関する対照研究 (Doctoral dissertation, 東北大学). |
2013 | 三宅若菜, & 福島智子 | 三宅若菜, & 福島智子. (2013). 接続詞に注目した大学講義理解の試み: 専門科目の講義をもとに. 桜美林言語教育論叢, 9, 131-141. |
2013 | 山本綾 | 山本綾. (2013). 日本人英語学習者の発話にみられる no の繰り返し. |
2013 | 石田麻美 | 石田麻美. (2013).母語話者との対話における中上級日本語学習者の使用語彙調 查 . |
2013 | 大塚容子 | 大塚容子. (2013). 初対面の 3 人会話における文体シフトの効果-「ディスコース・ポライトネス」 の観点から. 岐阜聖徳学園大学紀要. 外国語学部編, 52, 17-27. |
2013 | 陳新, & 川口良 | 陳新, & 川口良. (2013). 中国語を母語とする日本語上級学習者の文末スタイルシフトに関する一考察. 言語と文化, 70-100. |
2013 | 陳 嬿 如 | 陳 嬿 如. (2013). 自然環境学習者における指示詞コソアの習得順序に関する研究. 教育学研究ジャーナル, 12, 1-10. |
2013 | 鄭榮美 | 鄭榮美. (2013). 談話分析にみる韓日の發話行爲の共通性と個別性. 한국일본어학회 학술발표회 , 28-33. |
2013 | 李奎台 | 李奎台. (2013). 韓国人観光ガイドの日本語案内に関する研究. 일본문화연구 , 47, 353-372. |
2013 | 劉雅静 | 劉雅静. (2013). 友人同士 3 者間会話におけるスピーチレベルシフトについて. |
2013 | 山内美穂 | 山内美穂(2013)「談話中「単独使用」される「トカ」「タリ」「シ」の機能」日本語文法学会 第14回大会 配布資料 |
2013 | 西郷英樹 | 西郷英樹(2013)「なぜ対話で終助詞「ヨ」を使うのか―発話連鎖という視点から―」『日本語教育学会秋季大会予稿集』 pp.296-301 日本語教育学会 |
2013 | 甲斐朋子 | 甲斐朋子(2013)「行為の連鎖から見た依頼ー断り談話における目的行為達成のためのストラテジー―韻律的特徴の役割を中心に―」近畿音声言語研究会 月例会(2013年8月3日) 配布資料 |
2013 | 市村葉子 | 市村葉子(2013)「情報の受け手が使用する「んですね」」『日本語教育学会研究集会第6回関西地区研究集会予稿集』p.6 日本語教育学会 |
2013 | 甲斐朋子 | 甲斐朋子(2013)「電話における「依頼-断り」会話の談話展開と韻律的特徴について」日本語プロフィシェンシー研究会第1回例会特別シンポジウム「日本語の談話とプロフィシェンシー」ポスター発表資料 |
2013 | 大塚容子 | 大塚容子(2013)「初対面の3人会話における文体シフトの効果―「ディスコース・ポライトネス」の観点から―」『岐阜聖徳学園大学紀要』52 pp.17-27 岐阜聖徳学園大学 |
2012 | Yamashita, A. | Yamashita, A. (2012). A study on Nikkei Hawaiian Japanese. Dialectologia: revista electrònica, (9), 109-131. |
2012 | 金秀容 | 金秀容. (2012). 女性文末形式の発話機能に関する一考察: 文末形式に関する二項対立的な解釈の検証から. |
2012 | 山田晴香 | 山田晴香. (2012). 年齢層別にみた長崎方言の現状―道教え表現を事例として. 文化環境研究, 6, 72-81. |
2012 | 篠崎佳恵 | 篠崎佳恵. (2012). 初対面二者間会話におけるスピーチレベルの変遷とその要因: 普通体の指標的意味に着目して. 桜美林言語教育論叢, 8, 15-28. |
2012 | 深澤のぞみ | 深澤のぞみ. (2012). 日本語式辞スピーチの構成要素と展開パターン. 専門日本語教育研究, 14, 27-34. |
2012 | 鄭榮美 | 鄭榮美. (2012). 韓日の親しい友人からの誘いに対する応答. 일본문화연구 , 42, 455-470. |
2012 | 鄭榮美 | 鄭榮美. (2012). 談話レベルで見た誘い行動の韓日対照研究. 일본문화학보 , 53, 65-86. |
2012 | 望月通子 | 望月通子. (2012). 日本語教育における学習者コーパスの構築と ICLEAJ. |
2012 | 朴仙花 | 朴仙花. (2012). 日本語母語話者による [言いさし] 表現の使用に影響を与える要因について. 일본어학연구 , 33, 51-70. |
2012 | 岡崎渉 | 岡崎渉(2012)「話題展開がスピーチレベル選択に与える影響の検討」『社会言語科学会第30回研究大会予稿集』pp.128-131 社会言語科学会 |
2012 | 郷矢明美 | 郷矢明美(2012)「聞き手の反応に見られるあいづち性と応答性―話し言葉コーパスにおける「そうですか」「そうなんですか」「そうなんだ」「そうか/そっか」を中心に―」『日本語教育学会関西地区研究集会予稿集』 |
2011 | 上原聡, & 呂萍 | 上原聡, & 呂萍. (2011). あいづちの [そうですか][そうなんですか] の機能的特徴. 일본연구 , 30, 153-172. |
2011 | 申媛善 | 申媛善. (2011). 일본어 담화 연구의 동향과 연구방법 고찰 . 일본어학연구 , 31, 35-46. |
2011 | 申媛善 | 申媛善. (2011). 日本語学における談話分析. 한국일본어학회 학술발표회 , 23-30. |
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2010 | 関崎博紀 | 関崎博紀. (2010). 日本語の会話における否定的評価の表現を含む発話の機能: 発話のきっかけに注目して. 筑波大学地域研究, (31), 45-63. |
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2007 | Mohd, J | Mohd, J. (2007). 日本語の話体の使い分けに関する指導効果とその持続-マレー語母語話者の事例研究. |
2007 | 金井淑子 | 金井淑子. (2007). 地域日本語支援において NNS ボランティアは何を実現しているか (第 33 回 日本言語文化学研究会 発表要旨). |
2007 | 申媛善 | 申媛善. 相互行為からみたスピーチスタイルシフト: 聞き手による 「同調」 に着目して. |
2007 | 仁科浩美 | 仁科浩美. (2007). 理工系修士論文発表会における質疑の視点と表現方法. 専門日本語教育研究, 9, 23-30. |
2007 | 本多さやか | 本多さやか. (2007). 会話分析: 話者の相互関係. 日本文學, 103, 119-146. |
2006 | Conrad, H., & Backhaus, P | Conrad, H., & Backhaus, P.(2006). Care, control, and communication: Linguistic interaction between staff and residents in a Japanese nursing home for the elderly. |
2006 | 申媛善 | 申媛善. (2006). 情報のやりとりにおける受信側の動き: 日本語話者と韓国語話者の比較. 筑波応用言語学研究, (13), 85-98. |
2006 | 武田雅一, & 磯野英治 | 武田雅一, & 磯野英治. (2006). 自然会話音声データの電子化について. 言語情報学研究報告, 13, 309-312. |
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2005 | 施信余 | 施信余. (2005). 依頼に対する 「断り」 の言語行動について: 日本人と台湾人の大学生の比較. 早稲田大学日本語教育研究, 6, 45-61. |
2005 | 大塚容子 | 大塚容子. (2005). テレビインタビュー番組におけるあいづち的表現-ポライトネスの観点から. 岐阜聖徳学園大学紀要. 外国語学部編, 44, 55-69. |
2005 | 木山幸子 | 木山幸子. (2005). 日本語の雑談における不同意の相互作用 (Doctoral dissertation, 東京外国語大学大学院地域文化研究科修士論文). |
2004 | 大塚容子 | 大塚容子. (2004). テレビ討論番組における文体切り替えの効果-「ポライトネス」 の観点から. 岐阜聖徳学園大学紀要. 外国語学部編, 43, 111-124. |
2004 | 이승민 | 이승민 . (2004). 日本語における 不 同意の表現-FTA の度合いを緩和する表現を中心として. 한국일본어문학회 학술발표대회논문집 , 432-435. |
2004 | 이승민 | 이승민 . (2004). 日本語と韓國語における割り込みの類型. 언어과학연구 , 28, 179-198. |
2004 | 李承珉 | 李承珉. 이승민 . (2004). 日本語における 不 同意の表現-FTA の度合いを緩和する表現を中心として. 한국일본어문학회 학술발표대회논문집 , 432-435. |
2004 | 李承珉 | 李承珉. 討論場面における 「不同意」 の表現. |
2003 | 木山幸子・関崎博紀・木林理恵・施信余・金庚芬 | 木山幸子, 関崎博紀, 木林理恵, 施信余, & 金庚芬. (2003). 先行研究におけるトランスクリプト・システムの概観と 「基本的な文字化の原則‐Basic. 多文化共生社会における異文化コミュニケーション教育のための基礎的研究』, 平成, 13-14. |
2003 | 李吉鎔, & イ,キリョン | 李吉鎔, & イ,キリョン. (2003). フォーマルな談話での非デスマス形式の切換え: 日本語母語話者と中間言語話者の比較. |
2002 | 小島英治 | 小島英治. (2002). 携帯電話呼び出しによる対話割り込みに対するポライトネス方略. |
2002 | 西郡仁朗 | 西郡仁朗. (2002). 自然会話データ 「偶然の初対面」 の公開∼ その方法論について∼. 人文学報, 330, 1-18. |